2022.07.13

【7/22開催】「アジアの民主主義と市民社会スペースを守る」ウェビナー(第2回)

アジアにおける民主主義が脅かされている昨今、市民社会は共に声を上げ、懸念を表明することで、市民社会スペースを守り、拡大しています。

JANICでは、アジアの主要なCSOパートナーからゲストスピーカーを招き、ウェビナー「アジアの民主主義と市民社会スペースを守る」(*)をシリーズで開催します。各セッションでは、SDGsの目標16を拡大させた概念である「SDG16+」に焦点を当てながら、COVID-19パンデミックの中で、どのように市民社会スペースを守るかについて、各スピーカーによる鋭い洞察を共有する予定です。ぜひご視聴ください。

webiner2

■日時:2022年7月22日(金)日本時間14:00-15:00(バンコク時間12:00-13:00)

■登壇:ウルナ・ゴンブスレン氏(人権開発センター 代表、モンゴル)

シャムショッド・ユスノフ(ユクサリッシュ プログラム・マネージャー、ウズベキスタン)

■司会:堀内葵(THINK Lobby副所長、国際協力NGOセンター シニアアドボカシーオフィサー)

■言語:英語(日本語との同時通訳あり)

■参加申し込み:https://us02web.zoom.us/webinar/register/8116570052283/WN_5YctQTR3Tw-G-txu97h_eg

■申し込み締切:2022年7月22日(金)

皆様のご参加をお待ちしています。

*「アジアの民主主義と市民社会スペースを守る(Defending Democracy and Civic Space in Asia - DDCSA)」は、JANICがこれまで開催してきた「東京民主主義フォーラム(Tokyo Democracy Forum - TDF)」の成果をもとにした新たなイニシアチブで、CSO、政策立案者、政府、学術機関、企業と協力しながら実施しています。その目的は以下の通りです。

・アジアにおける民主主義と市民社会スペースの現状を具体的に改善すること。

・民主主義の価値、人権、人間の尊厳を守り、保護するための市民の力を高めること。

・SDG16+の達成を推進すること。

■関連リンク:

【開催報告】東京民主主義フォーラム2021、アジア9カ国においてCOVID-19がもたらしたSDGs、市民社会スペースへの影響と対策について議論

https://www.janic.org/blog/2021/10/19/tdf2021_hapic_conference/

「東京民主主義フォーラム2022」開催報告

https://thinklobby.org/insight/tokyodemocracyforum2022/

「10 Recommendations for Action(行動のための10の提言)」

https://thinklobby.org/insight/10-recommendations-for-action/