【12/7開催】語り・つなぐワークショップ～「開発協力大綱」改定と市民社会の働きかけをふりかえる～開催のお知らせと事前アンケートの協力依頼

JANICも呼びかけ人として参加している「開発協力大綱改定に関する市民社会ネットワーク」では、
この度、開発協力大綱改定と市民社会の働きかけを振り返るためのワークショップを開催することになりました。
以下の通りご案内いたしますので、ぜひ参加ください。
また、参加・不参加に関わらず、事前に皆様のご意見を頂戴したく、アンケートを実施しています。
合わせてご協力いただきますようよろしくお願いいたします。
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【12月7日に開催！】
語り・つなぐワークショップ～「開発協力大綱」改定と市民社会の働きかけをふりかえる～開催のお知らせ
申込：https://forms.gle/Gm118b2Bp9kqPe4c9
事前アンケート回答：https://forms.gle/V6vny4nXddBwbSyM7
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外務省は2022年9月9日「開発協力大綱の改定に関する有識者懇談会」を設置することを発表し、改定のプロセスが始まりました。有識者懇談会ではNGO枠の有識者として参加したNGO・外務省定期協議会 開発協力大綱改定NGO代表委員　稲場雅紀さん、NGO・外務省定期協議会ODA政策協議会、連携推進委員会及びアドバイザリーグループを中心として市民社会からの提言をまとめながら、4回の有識者懇談会と定期協議会が行われました。

有識者懇談会の報告書が外務大臣に提出された後には開発協力大綱に関する市民社会ネットワークが中心となり、10回の意見交換会、パブリックコメントへの参加を呼びかけを行い、同プロセスを経て2023年6月9日、開発協力大綱の改定が閣議決定されました。

次回改定時の市民社会として政策提言プロセスを担う人々にとって参考となるように、この度の改定プロセスをフェーズごとに振り返り、達成点と課題をまとめることを目的に12月7日、開発協力大綱改定プロセスにおける市民社会総括会議を開催いたします。約1年に渡るプロセスに参画いただいた皆様より達成点や課題等、忌憚なきご意見をいただき、次回改定に活かすとともに、総括を行うことで今後の政府・外務省に向けた政策提言や連携のあり方の改善にもつなげていきたいと思います。

皆様の参加を心よりお待ちしております。

なお、当ワークショップの開催に当たり、特に改定プロセスに関わった皆様から事前にご意見を頂戴したく、アンケートの協力もお願いしています。
ワークショップの参加・不参加に関わらず、アンケート回答への協力もよろしくお願いいたします。
https://forms.gle/V6vny4nXddBwbSyM7

【概要】
日時：2023年12月7日（木）17時00分～19時30分
形式：オンライン（ZOOMを使用）
申込方法：以下フォームより申込をお願いします。
https://forms.gle/Gm118b2Bp9kqPe4c9
申込期限：2023年12月6日（水）13時
当日の主な内容：
（１）大綱改定のプロセスとNGOの取組概要の報告
（２）アンケート報告＊
（３）フェーズごとのグループディスカッション
（４）まとめ
＊当プロセスの振り返りにあたり、皆様の声を事前にお聞きするためアンケートを実施しています。回答への協力をお願いします。
【アンケート回答】https://forms.gle/V6vny4nXddBwbSyM7

＊また、当総括会議を踏まえ、2024年1月には、アカデミアやその他のステークホルダーとともに討議して、今後の国際協力や次回改定に向けた学びの場とするイベントを予定しています。改めてご案内いたします。

参考：開発協力大綱の改定プロセス　まとめ
http://kansaingo.net/kncnews/seisaku/taikou2022.html
主催：開発協力大綱改定に関する市民社会ネットワーク
http://kansaingo.net/kncnews/seisaku/20230124.html