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2023年07月18日(火)

【7/27開催】NGO-JICA勉強会〈ウェビナー〉「開発分野における生成AI技術活用のこれから」

連携

ウェビナーのご案内

NGO-JICA勉強会

Taking the Pulse: インドネシアの開発セクターにおける生成AIの活用に関する簡易調査報告及び日本の有識者とのディスカッション

NGO-JICA勉強会の一環として、ウェビナー「Taking the Pulse :インドネシアの開発分野における生成AI活用に関する簡易調査報告及び日本の有識者とのディスカッション」が7月27日(木)に開催されます。

インドネシアの開発分野におけるChat GPTなどの生成AI(Generative Artificial Intelligence)活用の現状と今後に関して、調査を実施したコペルニク・ジャパンより報告があります。この調査には、NGO、フィランソロピー財団、援助機関、学術研究機関、社会的企業などの組織が参加しました。さらに、開発分野におけるAI活用の有識者をお招きした、パネルディスカッションが予定されています。

〈開催概要〉
●日時
2023年7月27日(木)12:30~13:40

●会場
オンライン(Zoom・お申し込み後、参加用リンクをお送りいたします。)

●ご参加
無料・要申込(イベント開始直前までお申し込みいただけます。)
申込はこちら:https://forms.gle/TYF1pCuPtwkvJiDd9

●プログラム(敬称略)
12:30 – 12:35
オープニング
12:35 – 13:00
「Taking the Pulse: インドネシアの開発セクターにおける生成AIの活用に関する簡易調査」ご報告
中村俊裕(コペルニク共同創設者兼CEO)
13:00 – 13:25
パネルディスカッション「開発分野における生成AI技術活用のこれから」
■パネリスト
宮田真弓(独立行政法人国際協力機構ガバナンス・平和構築部STI・DX室副室長)
三輪開人(認定NPO法人e-Education 代表)
中村俊裕(コペルニク共同創設者兼CEO)
13:25 – 13:40
質疑応答及びクロージング

●共催
独立行政法人国際協力機構、一般社団法人コペルニク・ジャパン

●お問い合わせ
一般社団法人コペルニク・ジャパン japan@kopernik.info (大川)

〈登壇者紹介〉(敬称略)

●宮田真弓
独立行政法人国際協力機構ガバナンス・平和構築部STI・DX室副室長
民間コンサルティングファームで勤務後、ブータンやカンボジアでのICT分野のUNVや専門家等を経て現JICAガバナンス・平和構築部STI・DX室副室長。開発途上国向けのデジタル化支援とJICA事業のデジタル・トランスフォーメーションを担当。

三輪開人
認定NPO法人e-Education 代表
1986年生まれ。早稲田大学在学中に税所篤快と共にNPO、e-Educationの前身を設立。映像教育を用いて、バングラデシュの貧しい高校生の大学受験を支援。1年目から多くの合格者を輩出。大学卒業後はJICA(国際協力機構)で勤務する傍ら、e-Educationの海外事業統括を担当。2013年にJICAを退職しe-Educationの活動に専念。14年7月に同団体の代表に就任。これまでに途上国14カ国3万人の中高生に映像授業を届けてきた。2016年、アメリカの経済誌「Forbes」が選ぶアジアを牽引する若手リーダー「Forbes 30 under 30 in Asia」選出。2017年、第1回ICCカタパルト・グランプリ優勝。著書『100%共感プレゼン』(2020年、ダイヤモンド社)

中村俊裕
コペルニク共同創設者兼CEO
途上国の課題をより革新的、効果的に解決するため、2010年コペルニクを共同創設。それ以前は、国連に勤務し、東ティモール、インドネシア、シエラレオネ、ニューヨークを拠点としてガバナンス改革、平和構築、モニタリング・評価、自然災害後の復興などに従事。マッキンゼー東京支社で経営コンサルタントも務めた。京都大学法学部卒業、英国ロンドン経済政治学院で比較政治学修士号取得。現在大阪大学大学院国際公共政策研究科招へい教授も兼務。

生成型人工知能活用ウェビナー_ご案内_20230714.docx