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2025年02月06日(木)

【3/1開催】私たちの足元の問題を世界に伝えるには-C7報告をとおして

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お知らせ

普及

堀内葵

以下のイベントにTHINK Lobby副所長・シニアアドボカシーオフィサーの堀内葵が登壇し、Civil7(C7)の活動についてお話しします。


 

「私たちの足元の問題を世界に伝えるには- C7報告をとおして」

G7に対して市民社会の関係者が政策提言を行う「C7(Civil 7)」※の活動報告をとおして、
私たち市民の声を世界に届けるために必要な“アクション”を考えるトークセッション&ディスカッションを開催いたします!

現在、市民活動・NPO活動に取り組んでいる方、今後活動を検討している方、
「C7(Civil 7)」※に興味がある方など、
年齢・性別を問わず、市民の想いを世界に届ける活動を考えている方に、ぜひご参加いただきたいイベントです!

※「C7(Civil 7)」とは…
「市民社会組織(Civil Society)」の頭文字である「C」を取って「Civil7(略称として「C7:シーセブン」)と呼ばれ、G7に対し、市民社会の関係者が政策提言を行っています。

参加申込みは、ページ一番下のフォーム、Peatix、情報センター窓口・電話にて受け付けております。
(※参加料をお振込みする場合はPeatixからお申込みください。それ以外の申込は、実施日当日の現金払いのみとなります)

プログラム
リレートーク(登壇者 五十音順)
〇有坂 美紀 さん「足元からでしか始まらない、どうやって地域で課題を話し合うか」
〇札幌市男女共同参画センター職員  菅原 亜都子「北海道の課題を、世界に伝える意味とは?」
〇高橋 悠太 さん「平和、安全保障、ジェンダー」
○堀内 葵 さん「市民の声を届ける国際的な仕組みについて」

リレートーク後は、登壇者・参加者による全体ディスカッションを行います!

〇有坂 美紀 さん
分野や立場を超えた協働によるプロジェクトをコーディネートする個人事務所Co. DESIGN代表。2023年4月には、G7/Earth day オープンフォーラム北海道を企画・開催し、EU大使や環境省など国内外に北海道から持続可能な社会づくりに向けたメッセージを届けた。
現在、国連大学認定・RCE北海道道央圏協議会事務局長/フェアトレードタウンさっぽろ戦略会議/北海道NGOネットワーク協議会事務局長、酪農学園大学客員教員、道内5つの大学で非常勤講師などを務める。

 

〇高橋 悠太 さん
核兵器廃絶のために政策提言を行う「一般社団法人かたわら」(横浜市)代表理事。
2000年、広島県福山市生まれ。中学1年生のとき、クラブ活動で日本被団協・故坪井直さんらに出会う。広島G7サミットを経験後、「G7に市民社会の声を届けるプロジェクト」メンバーになり、昨年イタリアに渡航し、核兵器廃絶を訴えた。カクワカ広島や学生団体等を設立し、ユースのネットワークを広げてきた。

 

〇堀内 葵 さん
特定非営利活動法人国際協力NGOセンター シニア・アドボカシー・オフィサー、市民社会シンクタンク「THINK Lobby」副所長、「市民社会スペースNGOアクションネットワーク(NANCiS)」世話人、一般社団法人SDGs市民社会ネットワーク開発ユニット幹事、特定非営利活動法人AMネット理事。
G7広島サミットに向けて活動した「G7市民社会コアリション2023」幹事・共同事務局、グローバルな市民社会組織がG7に対して政策提言を行う「C7(Civil7)」の運営委員を務める。

 

 

======== イベント詳細 =========

日時:2025年3月1日(土) 13:00-15:00
場所:札幌エルプラザ公共4施設 1階情報センター
(札幌市北区北8条西3丁目 札幌エルプラザ内)
対象:北海道・札幌市に居住・通勤・通学する方
定員:30名(先着順)
※定員を超えた場合、募集を締め切ります。
参加費:500円
※お振込みを希望する場合は、下記Peatixよりお申込みください。
開催協力:「G7サミットに日本の市民社会の声を届けるプロジェクト」有志

====== Peatixの申込はコチラをクリック ======

執筆者プロフィール

堀内葵