SHARE

2024年01月23日(火)

【2/13開催】Nピボ:アドボカシーチーム勉強会「草の根アドボカシーの過去ー現在ー未来 〜市民社会による活動全体を俯瞰して〜」

連携

THINK Lobby

THINK Lobby副所長の堀内葵が運営メンバーとして活動している「Nピボ」のイベントをご紹介します。


「NGOのアドボカシー活動の来歴について、俯瞰的に把握したい。」「多様な活動を重んじながら、役割を見出したい」そんな方に必見です!
民主的な草の根のアドボカシー活動を実践する「あどぼ・してぃずんプロジェクト」の代表・運営委員・進行役である神田浩史さん(NPO法人泉京・垂井 副代表理事)より、市民社会によるアドボカシー活動の来歴をお伺いし、これからのアドボカシー活動形と私たちの関わり方について考えます。

1. NGOによるアドボカシー活動が始まった頃と現在について
1980年代末から、アドボカシー活動を実践していた神田さん。
その頃と現在を比較して前進したことと、残された課題について

2. これからのアドボカシー活動として未来に堅持すべきこと
これまでNGOがアドボカシー活動が残せたことを振り返り、
今後、目指すべき未来から逆算して、今後も堅持すべきことについて。

3.「あどぼの学校」という場の意義と、他のアドボカシーグループに期待する役割
草の根から民主主義の発展を目指す「あどぼの学校」の取り組みや
理念について簡単にご紹介いただき、市民社会によるアドボカシー全体を
俯瞰して、Nピボ・アドボカシーチームのこれからの役割について
考えるための勉強会とします。

■タイトル:草の根アドボカシーの過去ー現在ー未来〜市民社会による活動全体を俯瞰して〜
■日時:2024年2月13日(火)12:00-13:00
■形式:オンライン開催(Zoom)
■スピーカー:
神田浩史さん
(あどぼ・してぃずんプロジェクト共同代表、NPO法人泉京・垂井 副代表理事)
■参加費:無料
■参加条件:
(1)日本の国際協力NGOで活動するスタッフであること。
年齢・契約形態等不問。※役員・インターン・ボランティア含む
(2)メンバー間で交流する意思があること。
(3)Nピボにコミュニティメンバーとして、NGOやNピボに関する
最新情報が届くNピボスラックに登録していること、する意思があること
(HP右上の「参加する」から登録が可能です。方法が分からない方は、
イベント内でご説明しますので、イベントの申し込みを先に
進めてくださって構いません。)
■参加申し込み:当日10時までに以下からご登録をお願いします!
https://forms.gle/d4mMVNbasrApkAZD7
■主催:Nピボ・アドボカシーチーム
■連絡先:ホームページ左下の「お問合せへ」
https://n-pivo.jp/index.html

——————————
Nピボ運営メンバー:以下のメンバーが個人として参加・運営しています。
(★は世話人)
・NGO経営チーム:
下里夢美(Alazi Dream Project)★、稲川望(ジュマネット)、
井川定一(NGO・外務省「連携推進委員会」 NGO側)、
楯晃次(NGO経営研究・経営伴走者)、吉永幸子(LOOB JAPAN)
・アドボカシーチーム:
立花香澄(ロシナンテス)★、堀内葵(THINK Lobby)、
井川定一(NGO・外務省「連携推進委員会」 NGO側)、
佐野光平(関西NGO協議会)、増田優美(グッドネーバーズ・ジャパン)
・セクター魅力向上チーム:
稲川望(ジュマネット)★、
井川定一(NGO・外務省「連携推進委員会」 NGO側)、
伊東正樹(アクセプト・インターナショナル)、中野貴行(Piece of Syria)、
近藤みなみ(WAFCA)、金澤伶(Alazi Dream Project)、
佐野光平(関西NGO協議会)
・開発緊急人道支援チーム:
井川定一(NGO・外務省「連携推進委員会」 NGO側)★、
中野貴行(Piece of Syria)、
増田優美(グッドネーバーズ・ジャパン)
・全体管理/全体広報チーム:
井川定一(開発・人道支援コンサルタント)、堀内葵(THINK Lobby)